リスクを事前に回避するという意味でも適正チェックはとても大切です。
数万の症例経験を持つDr.山川が、皮膚の適正チェックについてご紹介します
意外と多い、皮膚の状態からくる失敗
皮膚の適正チェックとは
意外と見落とされがちですが、脂肪吸引の失敗の多くが、脂肪そのものではなく、その対象部位の皮膚にまつわるもの。
もう一度、脂肪吸引のよくある失敗ベスト10の項目を見てみてください。
そのうち5つの項目が施術後の皮膚の状態にまつわるものです。
5つの項目が施術後の皮膚の状態にまつわるものです。
- 2位 吸引した部分が凸凹になる
- 3位 吸引部分の皮膚のたるみ
- 7位 テープかぶれによる皮膚の色素沈着
- 8位 吸引部の傷がいつまでも目立つ
- 9位 皮膚の質感が悪くなる
これらが、それに該当します。
1番目などは、脂肪の取りムラによるものですが、若くて健康的な張りのある皮膚なら問題ありませんが、出産後のお腹などでたるんでしまった弾力のない皮膚のケースでは、うまく吸引操作が行われないと、結果的に取りムラを生じやすくなります。技術や経験の差を生じやすいケースです。
また、2番目については年齢を重ねた方の脂肪の取り過ぎには注意が必要です。
経年とともに皮膚の弾力が低下しているため、脂肪を多く取り過ぎてしまうと、皮膚の収縮が起こりにくくなり、たるみの原因となってしまいます。
3番目以降は、生まれ持った皮膚の特性に起因することが考えられますので、そういった意味では、これらの項目も皮膚の状態の診断にまつわるものと考えていいでしょう。
現在の自分の年齢や皮膚の状態をよく判断して脂肪吸引を行なわないと、望まない残念な結果になってしまうこともあるのです。
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